パスポートケースの選び方

ラウンジ

※当ブログには広告が含まれます。

トラベ
トラベ

パスポートケース、持っているとかっこいいですよね!

普段あまり使わない、けどあると嬉しい

パスポートケース、みなさん使ってますか??

日常的に海外旅行に行ったり出張に行ったりする人でないと、あまり使う機会はないかもしれません。

ですが、たまにしか使わないものだからこそ、その瞬間を特別なものにするために、お気に入りのものを見つけておきたいですよね。

私トラベもデスク脇にパスポートケースを置いて、時々疲れた時に手に取ってはモチベーションを上げています!好きな物に囲まれる生活で、QOLも上がっているのを実感しています。

今日はそんな素敵アイテム「パスポートケース」について実体験を交えてお話しします!

みなさんの今後のパスポートケース選びの参考になれば嬉しいです。

パスポートだけ保護したいならなるべくシンプルに!

パスポートケースを選ぶ上でまず考えるべきなのはその用途です。

基本パスポートを保護して持ち歩くためのものですが、パスポートだけを保護するのか、あるいは他のものを持ち歩きたいのかで選別すると欲しいものが自ずと見えてくるのではないでしょうか?

パスポートだけを保護できれば良い!

という方にはなるべく薄型のものをお勧めします。頻繁に国際線に乗る人などは、消耗品と割り切って100均で売っているようなものでも良いかもしれません。↓こういうタイプ

現地でボディバッグひとつなどで身軽に出歩きたい場合も便利なので、この後紹介するしっかり目のケースの他に、こういったタイプのもの(パスポートカバーと呼ばれることも多いです)を持って行くのも良いかもしれません。

選ぶときに確認するポイント4つ!

パスポートと一緒に歩い程度のカード類などが入るタイプのケース、これも人気です。さらに大きいものはチャックなどがついていて「トラベルオーガナイザー」と呼ばれることがあります。

それらを選ぶポイントとしては「薄さ」「カード等の収納枚数」「スキミング防止の有無」「ペンホルダーの有無」の4つを確認すると良いでしょう!

ポイント1:薄さ

頻繁に出し入れするものではないですが、あまり厚いと使いづらいです。最大でも折り畳んだ時の厚みが1.5cmを超えないものがお勧めです。

ポイント2:カード等の収納枚数

数年前までは対応しているアプリなども少なかったせいで、各種エアラインのステータスカードなども持ち歩く必要がありました。しかし、いまだに海外旅行では持ち歩くメリットもありますし、個人的に持ち歩くと気分が上がるという方もいらっしゃるでしょう!

普段持ち歩いている財布に全てのカードはまとめて持ち歩くというのも一つの考えです。その場合はこれはなくてもOK。

トラベは2枚程度はいるものをお勧めしています。その内訳は、スバリ

「プライオリティ・パス」「上級会員カード」

プライオリティ・パスは海外のラウンジを利用する際に役立ちますのでお勧め!(楽天プレミアムカードの特典としても有名ですよね)

トラベ、このカードはかなり使い倒しております!バンコク、シンガポールなどはこのカードだけで十分一日過ごせるほどの恩恵を受けました。(その模様もいずれ記事にしたいと思っております!ご希望の方いらしたらぜひコメントください!)

そしてもうひとつ、ANAのプラチナやJALのサファイアといった上級会員カード、もしくははそのステータスを保持すると申し込めるSCF(スーパーフライヤーズカード)やJGC(JALグローバルクラブ)カード。

これは乗り継ぎ便でラウンジの利用や優先搭乗をする際、役に立つ…というかお守りのような役目を果たしてくれます。

ラウンジについては、各国、また各空港のそれぞれのラウンジごとに入室のチェック方法が違うことも多いので、普段ならボーディングパスを見せてすぐにOKのところが、「このチケットじゃ入れませんよ」と言われてしまうことも。そんな時にステータスカードを見せればスムーズに状況を理解してもらい、解決できます。

優先搭乗についても同様です。数年前にアメリカのとある空港を利用した際、明らかにスタアラゴールドのレーンがあるにもかかわらず、そちらを利用しようとすると職員さんが私のチケットを確認し「お客さん、エコノミーはコチラじゃないですよ」と言われてしまいました。(ビジネス以上に乗れればこのような問題はないのでしょうが、まだまだ長い道のりです(笑))

口頭で説明するもアクセントが強くてなかなか上手く伝わらず。(おそらくですが、当該エアラインのステータス名でないと馴染みがなく「スターアライアンスゴールド」が伝わらなかったようでした。

しかしそこで登場しました、ANAプラチナのステータスカード!

そのカードのマークを見るなり、黙って頷いて通してくれました(映画みたいだった)。

私の話はレアケースかもしれませんが、それでもお守り的に持ち歩いていると安心するよ、というお話でした。

ポイント3:スキミング防止の有無

普通の海外旅行ではまず問題ないでしょうが、転ばぬ先の杖。スキミング防止の素材を使っているものだとさらに安心です。↓トラベの使用しているモデル

トラベはパスポートケースにもスキミング防止機能がついていますが、そのほかにもサイズ別になっているスリーブをいくつか購入し日常的に使用しています。↓カードスリーブは特にオススメ!

ポイント4:ペンホルダーの有無

地味に助かるポイントがこのペンホルダーです。

日本帰国時に税関に提出する黄色い申告書や、コロナ関連の資料の中には、飛行機の機内や到着後に記載を求められるものもあります。そんな時地味に困るのが筆記用具。

普段から持ち歩いている人は問題ありませんが、そうでない場合は慌ててしまいますよね。

パスポートケースの中にはペンホルダーがついているものも少なくありません。細いボールペンを一つでも持っておくと、ちょっとした時に役立ちますよ。

ペンホルダーがついていない場合は、真ん中の折りたたみ部分に引っ掛けて持ち歩くと便利です!

オススメのパスポートケース3選!

オススメのパスポートケースをご紹介します!

アンチスキミング付き、コスパの高いお手軽モデル


カードの収納枚数とアンチスキミングのついたコスパの高いモデルです。トラベもこれと同タイプのパスポートケースを愛用しています。

ないよりもコスパが高いのが嬉しいモデル。まだパスポートケースを使ったことがない方が初めて使うエントリーモデルとしてもオススメです。

各社同じようなモデルを出しているので、いくつか比較して色やデザイン重視で決めるのも良いですね♪

シンプルな革のケースでオシャレな旅を演出!


コチラはシンプルながらも必要な機能を抑えたケース。

栃木レザー仕様で高級感のあるモデルです。シンプルな中にもカードなどのポケットも上手く配置されていて、購買欲をくすぐられる商品です。海外旅行という特別な時に使うものだからこそ、シンプルで長く使えるものは良いです。

ペンホルダーの有無を自分で選べるので、各人の好みや用途に合わせてカスタマイズできる配慮が嬉しいですね。

トラベルウォレット

貴重品をまとめて持ち歩けるトラベルウォレット


旅好きの中で今注目のアイテムが、このトラベルウォレットです。

パスポートだけでなく、スマホやカード類、紙幣や小銭もひとまとめにする旅行用長財布、それがこのAGILITYのトラベルウォレットです。

痒い所に手が届くいくつものアイデアが詰め込まれています。

そのポイントはスバリ「自由度が高い」こと。

後ろにDカンという金具が隠されており、そこにストラップなどを使用すれば多様な使い方が可能。バッグインバッグとして使う時も、カバンとつなげるようにしておけば盗難・紛失も防げます。

ペンホルダーも下部に穴を開けてあるタイプのシンプルな仕様で、使用時もそうでない時も全体の邪魔をしないスッキリデザイン。

自分のスタイルに合った使い方を見つけられるという点ではとても面白い商品だと思います。

何より、お店の方の紹介動画がかなり面白い!これは何かを作ったりするのが好きな人はずっと見ていたくなるタイプの動画です!少し長めの動画でしたが、作り手さんの真面目な姿勢が伝わってきてとても好印象でした!

ウキウキ準備して、素敵な旅を!

旅の準備をしている時、すでに最高に楽しいですよね!

今回の記事で皆さんがより旅を好きになってくれたらとても嬉しいです!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました